ロードオブ ヴァーミリオン IV LoVの処方箋

『2030年 LoVツアー』 19回目 マルディウス教会


 こんにちはです! 開発Dの浅尾でございます<(_ _)>。

 暑かった夏も終わり、涼しい秋がやってまいりました。
 
 秋と言えば読書! 読書と言えば漫画! 漫画と言えば漫画好きな笙子さん!
 
 そんなわけで、今回は笙子さんが仕える『マルディウス教会』についてのお話しです!

 
 ★★★ 話しにおいで!(良かったら献金してね♡) マルディウス教会! ★★★
 

 おそらく様々な大人の都合(笑)で『鎮護国禍』、『AVAL科学財団』と並び一大勢力のように紹介されがちな『マルディウス教会』ですが、『マルディウス教会』は別段レジスタンスなどの組織ではなく、東京は青山の一角にある、単なる町の宗教施設の名でございます。
 
 そこに住み着いていたドゥクスを頼って、事件に巻き込まれ行き場を失った千尋たちが匿われているだけなわけです。そんなドゥクスはいつも我が物顔で教会の講壇に陣取っていますが、実際の教会の管理者は笙子であり、その所属は20億人以上の信徒を持つ世界宗教『アケロン聖教』という巨大な宗教団体だったりします。

 
◆設立

 昭和5年、アケロン修道会ヴェリウス会により建てられました。落成の祝別式は当時の東京大司教区大司教レオル・レバントによって行われ、初代主任司祭には花島惣八郎という人物が就任しました。


◆活動

 基本的には「神の教えを説き、心の安らぎに奉仕する」ことを活動の旨としています。具体的には「典礼」で講壇に立って献金を頂いたり、談話室で信徒の悩みを聞いたりしてます。他にも「洗礼」「叙階」「婚姻」などの各種儀式も取り行っています(婚姻式は、希望すれば信徒でなくとも挙げることができます)。その収入は教会ごとの独立採算制となっており、信徒が少なく賃金の最低基準に満たない場合は、教区本部からお金を補助してもらえたりもします。
 
 残念ながらマルディウス教会のある地区にはアケロン信徒が少なく、教区の補助をもらうこともしばしば......教会の維持も笙子一人で回すのが限界で、どうしても厳しい時はアルバイトなどで生計の助けにしています。

 
◆アケロン聖教の教義

 アケロン聖教の教義は『世界の全てはただ一人の神により創造された』ことを解することから始まります。この神に名は無く、ただ『主(しゅ)』や『神』と呼ばれます。
 
 信徒は世界を創造した神を信じ、敬い、同じ被造物であるすべての生き物を"兄弟"として愛することを良しとします。
 
 そういった神の起こした「奇跡」がセント・ヴェリウス(マルディウス教会設立に関わった『ヴェリウス会』が信奉するする聖人)ら13人の使徒によって『聖典』に編纂されており、信徒はそれを研究し、神の愛、世の摂理を知ることが義務付けられます。

 またアケロン聖教は、今の世界がいつかは終わり、「最後の日」に世界が作り変えられることを予言しています。その時、「各々が現世にてどう生きたかにより、あらたな命の形が決められる」とあり、幸福な来世を迎えるために、信徒は現世にて正しく慎ましい、罪なき生活を送ることが良しとされます。


◆位階

 <職制位階>
 
 マルディウス教会の職制位階は大きく下記の三つに分かれます。

 「教皇」......世界に一人、全世界の信徒を束ねる最高位指導者。
 
 「司教」......教区にある教会を束ねる管理者。
 
 「司祭」......教会の管理者。
 
 司教は実績により、「大司教」と「司教」に分かれます。また、司祭は「司祭」と見習いである「助祭」に分かれます。

 助祭は司祭に付いて修行をし、担当司祭からの推薦の元、教区の司教から叙階を受けることで司祭に昇格します(笙子は司祭に当たります)。

 どの位階でも性別は関係なく、男女どちらでも叙階を受けることが出来ます。そのため、司祭は市井の信徒と兄弟の様に親身に触れ合うことから、男性ならば「ブラザー」、女性なら「シスター」と愛称を込めて呼ばれていたりします。
 
 他にも「枢機卿」などの特別職もあるのですが、長くなるので今回は割愛ということで。
 
 
 <聖位階>

 職制位階の他に、信徒は『聖典』の定める下記"七つの聖業"をその身に修めることを良しとされます(強制はありません)。聖業は、それぞれ13段階の位階に分かれています。

 「スペルヴィ」......慢心を制することを修めた者。
 「イラ」   ......怒りを制することを修めた者。
 「ルクサ」  ......式欲を制することを修めた者。
 「アヴァル」 ......物欲を制することを修めた者。
 「アケディ」 ......怠惰を制することを修めた者。
 「グラ」   ......物欲を制することを修めた者。
 「インヴィ」 ......嫉妬を制することを修めた者。

 この聖業を多く修めていればいるほど、各聖位階が高ければ高い程、聖人に近くなるとされています。ただしその習得は困難を極め、教皇であっても全ての聖位階を最高位で修めたものはいないと言われています。


 と、今回はここら辺で!
 
 それでは次回の旅をお楽しみに~~!

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